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ようこそラスベガス記者のブログ

カジノの街“ラスベガス”で発行されているフリーペーパー「ようこそラスベガス」の記者によるブログ。ホテルやカジノ、周辺国立公園や観光スポットなどを紹介。ここだけの裏話、裏情報も!?

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エルトン・ジョン

ホテル“Caesars Palace(シーザーズ・パレス)”で人気のショーと言えば、Celine Dion(セリーヌ・ディオン)の“A New Day(ア・ニュー・デイ)”。

そのセリーヌ・ディオンが休みの間、シーザーズ・パレスのコロシアム型シアターに登場するのは、イギリスが誇るトップ・アーティストSir Elton Hercules John(“サー”エルトン・ジョン)。

公演期間が短いためもあってか、セリーヌ・ディオンよりチケットの入手が困難とも言われることがある。

今回のエルトン・ジョンの公演は現地時間の10/10~10/22。そう、昨日が今回の千秋楽。コネクションをフル活用してチケットを何とか入手…「ようこそラスベガス」のスタッフ一同でコロシアムへと向かう。席に案内されてビックリ!何と前から2列目のど真ん中!流石280ドルするチケットだな…と驚く間もなくショーはスタートした。

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エルトン・ジョンのショー・タイトルは「The Red Piano」。その名の通り、ステージ上には真っ赤なピアノが据え付けられ、奇抜な衣装に身を包んだエルトン・ジョンが歌いまくり弾きまくる。彼の歌声とピアノの腕前は、60歳に届こうという今でも衰えることを知らず…パワフルかつ繊細で、曲が始まって3秒で魅了されてしまう。

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一方、バンド構成は意外とシンプル(ギター、ベース、ドラム、キーボード、パーカッション)だったが、エルトン・ジョンの’70年代の黄金期を支えたバンド・メンバー、ドラマーのナイジェル・オルソンやギタリストのデイヴィー・ジョンストンがいたせいもあり、サウンドとコーラスには抜群の安定感があった。

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選曲は、“Daniel(ダニエル)”、“Rocket Man(ロケット・マン)”、“Candle In The Wind(キャンドル・イン・ザ・ウインド)”などの代表曲を軸に、ファンには堪らない、彼の歴史を振り返るかのようなセレクション。また曲に合わせた演出もそれぞれ考えられていて、主に使われていたのは後のスクリーン。“ポートレートの鬼才”と謳われ、’92年キース・リチャーズのアルバム「メイン・オフェンダー」のジャケットを撮影したことで一躍有名になった写真家、“David LaChapelle(デイビッド・ラシャペル)”が監督を務めるVTRが頻繁に流されていた。そのVTR良く見ていると、どこかで見たことのある顔が…ジャスティン・ティンバーレイク(ポップ・グループ“イン・シンク”のメンバー、キャメロン・ディアスの彼氏としても話題)が若き日のエルトン・ジョンを演じていたり、パメラ・アンダーソン(プレイボーイ誌の元人気プレイメイト、ハード・ロック・バンド“モトリー・クルー”のドラマー“トミー・リー”の元妻としても有名)がポール・ダンスを披露するなど、エルトン・ジョン本人とスクリーンと、どちらを見るか迷ってしまうほど。

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また、フロント・オーケストラと呼ばれるステージ前の客席の中でも、最前3列に座ることができたら、いつでも飛び出せる(!?)心構えを。ショーの終盤で、驚きの演出があるかもしれない。

曲の間に挟まれるお喋りも面白く、息をつかせる間もない1時間30分。

40年近いキャリアを否応無しに感じさせられるステージは、ラスベガスでしか見ることのできない、まさに本物のエンターテイメント・ショー。決してセリーヌ・ディオンの穴埋めだと思って見てはならない。

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※グランドキャニオンやラスベガスについての詳しい情報は、
ようこそラスベガスのHPをご覧下さい。
各種ツアーやショー・チケット手配の他、動画や写真をお楽しみ頂くこともできます。



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| | 2007年05月19日(Sat)21:43 [EDIT]


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